これからクロスメディアグループの経営、特に“人”について、「クロスメディアの人間主義的経営」というタイトルで連載をしていきます。

クロスメディアの人間主義的経営とは何かという話ですが、「人の可能性を追求する経営で、社会に新しい価値を提供する」ということであり、クロスメディアグループが現在進行形で行っている経営です。

働きがいのある仕事、職場、仲間とともに、創造性により生産性を高め、仕事を通じて自分を成長させ、自分の成長を通じて会社を成長させ、会社の成長を通じて社会に貢献することを目標とした経営です。

連載をするにあたり、会社としても経営者としても、まだ人に語れるほどの成功をしていると私自身思っていませんし、人間主義的経営というタイトルに合った哲学的な話になるかどうかわかりませんが、18年間の起業家、経営者としての経験と、編集者という仕事柄、数多くの経営者、専門家から学び実戦してきた「経営」と「人」のリアルな話は、社内のスタッフや社外の方にとって少しは役に立つことかと思っています。

また、私の経営についての理想と現実、現在•過去•未来を言葉にして発信することで、クロスメディアグループに興味を持った人(仲間•顧客•パートナー)が集まってくることを期待して筆を執りたいと思います。

というわけで次回から、人間主義的経営を実現するためにクロスメディアグループで行っていることを、経営や人材マネジメントのトレンドを交えながらお話ししていきたいと思います。ではでは。

クロスメディアグループ代表 小早川幸一郎

 

【クロスメディアグループについて】
クロスメディアグループは、「出版」「マーケティング」「デジタル」「アクティブヘルス」という4つのメディア事業を行う創業19年のベンチャー企業。

CROSS MEDIA GROUP
クロスメディアグループは、ビジネス書出版社の株式会社クロスメディア・パブリッシング、企業出版の株式会社クロスメディア・マーケティング、株式会社ビジネスライフで構成されています。数々のベストセラーを生み出してきた“編集力“を武器に、ビジネスにおける様々な課題を解決する事業を行なっています。

 

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