3/29、半期に一度の事業計画会議を実施。年度初めが10月のクロスメディアグループにとって、今期後半戦のスタートです。

本会議では、東京本社、関西支社から全社員スタッフが集まります。全員の足並みをそろえ、個々人が新たな気持ちで仕事に向き合うターニングポイントになっています。

4月に入社するメンバーの自己紹介からスタート。フレッシュな意気込みを語ってもらいました。

 

 

各事業部から、各事業部が半年の振り返りと、今後の活動についての報告がありました。

その後、クロスメディア・マーケティングの社長・美濃部は、ビジネスにとっての「編集力」の定義を改めて強調。法人事業が「編集力」の体現によって変革したことを振り返りました。メディア事業とともに、パートナー企業と共に4月に発足した「LOCAL GROWTH CONSOCIUM」など、新規プロジェクトにも注力していきます。

(クロスメディア・マーケティング 代表取締役 美濃部 哲也)

クロスメディアグループ代表の小早川は、19期下半期の成長戦略として、新規商品の開発に注力する方針を発表。自ら新規プロジェクトに参画し、メンバーの強みを活かしながら新しいヒット商品を生んでいく決意を述べました。

(クロスメディアグループ 代表取締役 小早川 幸一郎)

刷新されるクロスメディア・パブリッシングとクロスメディア・マーケティングのコーポレートサイト(4月中にオープン予定)や、「STORY AGE」「クロスメディアン」などの新しいオウンドメディアに、さらなる期待を込めました。

また、この度経営理念がリニューアルされ、この場で社員スタッフへと発表されました。コアバリューを活かしたビジョンの実現を描くストーリーを、より明確に感じるものへと生まれ変わっています。

【クロスメディアグループの経営理念】

ビジョン:
あらゆるメディアを通じて人と企業の成長に寄与する事業を行い、社会に新しい価値を提供する
ミッション:
顧客の享受する情報価値の最大化
バリュー:
編集力

事業計画会議では毎回、全社員のワークショップを行っており、今回は「経営理念」を自分事として考えるためのグループワークを実施。部署ごとにチームに分かれ、経営理念を自分たちの仕事に実施に活かしていくための”翻訳”を行いました。


今回の事業計画会議も、全部署、全社員が気持ちをひとつにし、19期の後半に良いスタートを切るための意義ある会議となりました。20期に向け、全社をあげて挑戦を続けてまいります。

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