仕事で起きる問題の9割は人間関係から起きます。
人間関係が上手くいかないと仕事は上手くいきません。さらに、仕事が上手くいかないと人間関係も上手くいかず、悪循環が生まれます。
「仕事の問題」とは、人間関係が上手くいかず、仕事が上手くいかないということなのです。
問題が起きたら、まずは自分で解決しなければなりません。
上司から任される仕事は自分サイズなので、何か問題が起きても自分で解決できるサイズのはずです。それなので、問題が起きたら自分で解決しなければなりません。
仕事ができる人というのは、「仕事の問題がない人」ではなく、「仕事の問題を解決できる人」です。
仕事ができる人ほどたくさんの問題を抱え、たくさんの問題を解決しています。
仕事ができる人ほど問題解決能力が高いので、“虎穴に入らずんば虎子を得ず”ということわざのように、大きな成果を得るために大きなチャレンジをしています。
人間主義的経営とは、人間らしく働くための経営です。
人間関係を上手に、仕事を上手に、そして、仕事ができる人になることで、人間らしく働くことができると私は考えています。
クロスメディアグループ 代表 小早川幸一郎
【クロスメディアグループについて】
クロスメディアグループは、「出版」「マーケティング」「デジタル」「アクティブヘルス」という4つのメディア事業を行う創業19年のベンチャー企業。
→ @https://cm-group.jp/news/
【採用情報】 ただいまクロスメディアグループでは、編集者、マーケター、法人営業、SNS運用担当者、デザイナーなど様々な職種で採用募集中です。 クロスメディアグループの採用サイトをご覧ください。
→@https://recruit.cm-group.jp