クロスメディアグループでは、スタッフ一人ひとりの成長と活躍を支えるために、公平で納得感のある評価制度の運用を大切にしています。
評価制度で重要なのは、評価基準を明確にすることだけではありません。評価する側の基準を揃えることも必要です。同じ成果を上げていても、上司によって評価が大きく変わるようでは、社員は安心して仕事に取り組むことができません。そのため、部門長による評価を人事部と経営陣が確認し、部署や職種、評価者の違いによって不公平が生じないようにしています。
また、私たちは仕事の結果だけでなく、そこに至るプロセスも大切にしています。成果を上げた人を正当に評価することはもちろん、結果が十分でなくても、挑戦する姿勢や日々の努力、周囲への貢献をしっかりと見ています。一方で、成果を上げていても、仕事への向き合い方やチームワークに問題があれば、その改善を求めます。
評価は、単に給与や賞与を決めるためのものではありません。自分の強みや課題を知り、次の成長につなげるためのものです。だからこそ、評価の理由を丁寧に伝え、本人の納得と成長につながる対話を重視しています。
一人ひとりの個性と可能性を尊重しながら、公平な基準で成果と挑戦を評価する。それが、クロスメディアグループの人間主義的経営における評価制度の考え方です。
クロスメディアグループ 代表 小早川幸一郎