開業8年で売上1億円!税理士も「経営する」時代へ
CROSS MEDIA TV
2025年07月26日 19:00 更新
今回のゲストは「異色の士業経営者」。『税理士ならだれでも年収3000万』の著者で、税理士法人ステラ代表の池上成満さんにお話を伺いました。 地元・宮崎の地で開業した税理士事務所を、わずか10年強で「地域最大級」に築きあげた池上さん。地方という環境の中で、どのように顧客を獲得し、組織を拡大してきたのかをお話しいただきました。
「税理士も“経営者”として成長する時代に来ている」と語る池上さんが示す「新たな税理士像」「経営者像」とは?
主な内容
・キャリアの原点と資格取得の道のり
・開業初期のネット集客と地域密着戦略
・成功モデルの再現と経営塾の立ち上げ
・業界の現状と3%の税理士が見ている景色
・地元に密着し、Zoomに頼らない理由
・経営者マインドと税理士の価値
・ 投資家から事業家へ 新しい挑戦の話
・経営パートナーとしての税理士の価値
・王道の経営スタイルと人を育てる力
・出版の目的とセミナーで伝えたいこと
【著者紹介】池上成満(いけうえ・なりみつ)
税理士法人ステラ代表/税理士/不動産鑑定士/「会計事務所 売上1億突破本気塾」塾長 1977年、宮崎県宮崎市に3人きょうだいの末っ子として生まれる。宮崎県立宮崎大宮高校、法政大学を卒業後、不動産鑑定士旧2次試験に合格し、東京スター銀行へ入行。東京都港区赤坂の本店にて、不動産融資の審査を行う。特にホテルと老人ホームへの融資担当として全国を飛びまわり、多くの施設への融資を実行。その後、ヘッドハントにてREIT上場を目指すイシン・ホテルズ・グループの資産運用会社へ転職。ヒルトンをはじめとする30棟のホテルのアセットマネジャーとしてREIT上場に向けての準備を行うが、リーマンショックにて日経平均が暴落し、会社が解散。他の投資ファンドからのリクルートの誘いを断り、帰郷して税理士兼不動産鑑定士として独立。家賃4万円のアパートからスタートし、さまざまな集客手法を実践しながら、離職率の低い税理士事務所を目指して、経営に没頭。開業後11年で、事業承継や経営統合なしの独力で、宮崎県内最大の税理士事務所グループを創り上げる。その手腕に注目した公認会計士の柴山政行先生、コンサルタント・プロデューサーの大野晃先生に請われ、「会計事務所 売上1億突破本気塾」を開講。のべ100人以上の受講生を集める大ヒット講座になった。現在は、さらなる規模拡大を目指して鹿児島に進出。本書が初の著書。
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