老害に年齢は関係ない!新しい時代のメンターの役割は「教える」ではなく「励ます」!【前編】

ビジネスブックアカデミー

2024年08月28日 20:00 更新

メンターになる人と老害になる人は紙一重?!
年齢問わず、「良き先輩・メンター」になるために、心掛けるべきこととは何か?

今回は、『メンターになる人、老害になる人。』の著者で経営コンサルタントの前田康二郎さんに特別インタビューをしました。

私たちは経験を積めば積むほど、部下や後輩に対して「メンター」にも「老害」にもなり得ます。

会社の内外はもちろん、地域でも無自覚のうちに老害予備軍になっていないか?
職場の人間関係に悩んでいる方や、これからリーダーを目指す方に、仕事術・処世術のヒントをお届けします。

 

主な内容
・事務職のフリーランスになるまで
本の執筆に至った経緯
「老害」に悩む人は多い
メンターと老害は紙一重
「一億総メンター」の社会を目指したい
なぜ老害が社会問題になっているのか
 職場での老害の事例
若い人が老害化するケースも
メンターになれる人の特徴

【著者プロフィール】

前田康二郎

流創株式会社代表取締役
1973年生まれ。エイベックスなど数社で管理業務全般に従事し、サニーサイドアップでは経理部長として株式上場を達成。その後中国・深圳での駐在業務の後、独立。現在は利益改善、コンプライアンス改善、社風改善の社員研修、コンサルティング、講演、執筆活動などを行っている。
著書に『つぶれない会社のリアルな経営経理戦略』(クロスメディア・パブリッシング)、『図で考えると会社は良くなる』(同)、『社長になる人のための経理とお金のキホン』(日本経済新聞出版)、『職場がヤバい!不正に走る普通の人たち』(同)ほか多数。 

 

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