若手・ベテラン共に考えたい「メンター思考」の身につけ方【後編】

ビジネスブックアカデミー

2024年09月12日 21:00 更新

若手もベテランも、これからの時代を生き抜くために大切なことは何か。

今、多くのビジネスパーソンがキャリアに悩み、未来への不安を抱えています。そんな時代だからこそ、メンターの存在が求められています。

前回に続き、『メンターになる人、老害になる人。』の著者・前田康二郎さんをお迎えし、メンターになるために大事なことをお聞きしました。

今回はクロスメディアグループ広報担当の濱中悠花も登場し、若手社員の目線を交えながら、メンターのなる人の素質や年代を超えたコミュニケーション、組織づくりにおける「敬意」の重要性などについて、お話ししました。

主な内容
・長害による弊害
・新しい企業は老害が起こりにくい
・余裕のある職場は老害が起こりやすい
・人はそれぞれ違うので敬意が必要
・コミュニケーションで意識していること
・メンターと老害の違い
・老害は善意によるもの
・それぞれの得意分野でメンターになる

 

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【著者プロフィール】前田康二郎
流創株式会社代表取締役 1973年生まれ。エイベックスなど数社で管理業務全般に従事し、サニーサイドアップでは経理部長として株式上場を達成。その後中国・深圳での駐在業務の後、独立。現在は利益改善、コンプライアンス改善、社風改善の社員研修、コンサルティング、講演、執筆活動などを行っている。 著書に『つぶれない会社のリアルな経営経理戦略』(クロスメディア・パブリッシング)、『図で考えると会社は良くなる』(同)、『社長になる人のための経理とお金のキホン』(日本経済新聞出版)、『職場がヤバい!不正に走る普通の人たち』(同)ほか多数。

 

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