AI活用は業務効率化だけじゃない!生成AIで“思考の質”を上げる方法とは
CROSS MEDIA TV
2025年07月19日 19:00 更新
「AIで業務効率化できるとよく聞くが、何から取り組めばよいのかわからない」
「ChatGPTを使ってはいるものの、より効果的な活用方法を知りたい…」
そんな悩みを抱えるビジネスパーソンに向け、今回は『ITコンサル1000人にAIでラクになる仕事をきいてみた』の著者であり、ノースサンド執行役員の谷岡悟一さんをお迎えしました。
ITコンサルとして20年以上のキャリアを持ち、生成AI活用の現場に立ち続ける谷岡さんは、AIを「作業効率化のツール」ではなく、「思考の質を高めるツール」として捉えています。
業務の最適化にとどまらず、未来を予測し、行動に落とし込むための“考える道具”としてのAI——その使いこなし方と、組織・個人の成長にどう結びつけていくかを、豊富な事例とともに語っていただきました。
主な内容
・AI活用が進む業界と、導入企業の共通点
・「思考の質を高める」ためのAIとの向き合い方
・フレームワーク×AI=最強の未来シミュレーション
・AIは“八百万の神様”? 特徴に合わせて使い分ける発想
・生成AI導入と組織トレーニングのリアル
・アメリカと日本、AI導入目的の大きな違い
・「自分の情報感度をアップデートする」ための行動習慣
【著者紹介】谷岡 悟一(たにおか・ごいち)
株式会社ノースサンド執行役員。ITコンサルティング業界で20年以上の経験を持ち、 アプリケーション開発からITインフラ構築、プロジェクトマネジメントまで幅広い分野で活動。PMP資格保有者として10年以上にわたり1,000人以上の受講生にプロジェクトマネジメント研修を実施。その経験を活かし、2022年に『ストーリーでつかむ!プロジェクトマネジメントの原則』(クロスメディア・パブリッシング)を出版。 直近は、製造業や製薬業界のDXプロジェクトを支援する一方、AI技術の実務応用にも注力。AIを用いた「思考のレバレッジ化」の実践者として、2024年に『「AI思考」は武器になる』(クロスメディア・パブリッシング)を上梓し、技術進化に左右されないAIリテラシーの重要性を提唱している。趣味はスパルタンレースで、トライフェクタ達成の経験を持つ。
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