出版PRのプロが語るベストセラーを作る戦略｜10万部突破を達成した『おとな六法』ヒット作の軌跡

出版業界では、年々書籍の販売数が上がってきているものの、本が売れにくい状況が続いています。そんな中で、どのようにして読者に本を届けていくか――？

15万部を越えるベストセラーとなった『おとな六法』。今回は、『おとな六法』のプロモーション担当・岩瀬恵理子が登場し、PR成功の裏側について語ってもらいました。10万部突破を記念してキラキラ光る帯にリニューアルしたり、紀伊國屋書店限定の着ぐるみ姿の著者写真入りしおりを制作するなど、読者を楽しませる仕掛けづくりを様々なかたちで実現させてきました。

本や著者の魅力を、読者により近い距離で伝えていく。 新しい時代のプロモーションのあり方が見えてきます。

主な内容
・コンテンツマーケティング室の業務とは
・おとな六法のプロモーションについて
・パブリシティを仕込む
・予約数が7600冊を突破！
・Amazon限定ステッカー
・最終的に10万部突破のベストセラーに
・プロモーションの勝ちパターン
・プロモーションの必要性

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