『怪獣人間の手懐け方』著者・箕輪厚介氏に聞く、なぜ事業家たちは編集者と仕事をするのか
ビジネスブックアカデミー
2023年12月05日 16:03 更新
なぜいま事業家たちは編集者を必要としているのか? 編集者であることのバリューは何か? 本や出版の「数字で測れない価値」とは? 見城徹『たった一人の熱狂』、堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、前田裕二『メモの魔力』、ガーシー『死なばもろとも』など、さまざまなジャンルでベストセラーを連発する編集者・箕輪厚介氏。 新刊『怪獣人間の手懐け方』の出版を記念し、クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ)代表で編集者の小早川がインタビューしました。
主な内容
・編集者としてのワークスタイル
・幻冬舎での立ち位置
・「怪獣人間」と仕事をする「怪獣人間」
・優秀な人材が選ぶキャリア
・スタートアップは「自分の世界観をつくる」場所
・「編集者」のバリュー
・「編集者」であり続ける理由
・編集者の仕事は「内部にある答えを掘り下げること」
・ 5年ぶりに本を書いて感じることは?
・「編集」=捨てる作業
・「編集者」であることが武器
・本は読み物ではなくなった
・出版業界が持つ「数字ではかれない」影響力
・ 著者『怪獣人間の手懐け方』について
・本を通じて伝えたいことは「人間のおもしろさ」
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『怪獣人間の手懐け方』
Amazonランキング総合1位獲得!!!
見城徹『たった一人の熱狂』、堀江貴文『多動力』、落合陽一『日本再興戦略』、
前田裕二『メモの魔力』、ガーシー『死なばもろとも』……
さまざまなジャンルでベストセラーを連発する編集者・箕輪厚介が、
「人生を変える人とどう出会い、対峙し、仕事にするか」を語り尽くす。
5年ぶりの書き下ろし新刊、ついに刊行!
▼人生を変えるきっかけは「ヤバい人」のそばにある
特別な才能はない。
でも、人生を変えたい。
もっと大きな仕事がしたい。
そんな人に本書が提案するのは、「怪獣人間」に近づくことだ。
「怪獣人間」とは、狂ったように目的だけを見て、成果を残していく人たちのこと。
彼らは、凡人が積み重ねたプロセスなどはお構いなしに、革命を起こしていく。
「怪獣人間」と出会い、対峙し、仕事にすれば、あなたの人生は大きく変わる。
しかし、生半可な気持ちで近づくのは危険だ。
「怪獣人間」は、灼熱に燃える太陽みたいなものだ。
遠くにいれば、やさしく温かい存在だが、近づき過ぎると、焼き殺されてしまう。
もしあなたに、そこに踏み込む勇気があるなら、
この本を手に「怪獣人間」の世界に飛び込んでいこう。
人生が劇的に変わり、見たことのない景色が見れるはずだ。
著者プロフィール
箕輪厚介(みのわ・こうすけ)
幻冬舎 編集者。 大学卒業後、双葉社に入社。「ネオヒルズ・ジャパン」を創刊し完売。『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文などの編集を手がける。 幻冬舎に入社後は、新たな書籍レーベル「NewsPicks Book」を立ち上げ、編集長に就任。 『多動力』堀江貴文、『日本再興戦略』落合陽一、2019年一番売れてるビジネス書、『メモの魔力』前田裕二など次々とベストセラーに。 自著『死ぬこと以外かすり傷』は14万部を突破。雑誌「サウナランド」は2021年のSaunner of the Yearを受賞。 2022年『死なばもろとも』ガーシーを出版。
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