全力で向き合える仕事。プロフェッショナルが語る”成長の条件”
その他
2023年12月05日 15:33 更新
専門性を身に付け、迷わず生きるために。
自分の専門性を活かして働きたい方やプロフェッショナルを目指している若手ビジネスパー ソンに向けて、
・新しい環境で、過去の経験は活きるのか
・自分自身を「熱狂」させるために
・プロフェッショナルと働く
などについて、ビジネス書著者の岸昌史氏と美濃部哲也氏が語っています。
登壇者について
アメフトで日本一を経験した後、三井物産、ボストン・コンサルティング・グループといった有名企業で働き、スタートアップを経て、「人と企業の変革」を支援する会社を立ち上げた岸昌史氏。そして、大手広告代理店の電通でキャリアをスタートさせ、サイバーエージェント、テイクアンドギヴ・ニーズ、ベクトルなど、数々のベンチャー企業で要職を務めてきた美濃部哲也氏。 著書の中で共通して「熱狂」や「夢中」をテーマにプロフェッショナルな働き方を提案している両氏が、これからの時代の仕事への向き合い方について、意見を交わしています。
対談の主な内容
・大企業で得た経験
・敢えて「大変な道」を選ぶ理由
・異業種への転職。これまでのスキルをどう活かす?
・新しい環境で貢献するために
・前向きに捉えて楽しむ力
・大企業とスタートアップの違い
・起業の背景
・「熱狂」をデザインする
・プロフェッショナルと働く
連載開始の背景
「自分は本当にこのままで良いのだろうか」 「今の仕事と環境に不満はないが、やりがいを感じられない」 多くの人が、将来への漠然とした不安を抱えながら仕事をしています。
人生を豊かにしていくには、目の前の仕事に意義を見出し、未来に希望をもつこと、自分らしい専門性を身につけて、「必要とされる人」になることが大切です。
本連載では、未来を切り開くビジネスパーソンに向け、この時代をたくましく生き抜くための知恵や考え方を、プロフェッショナルによる対談を通してご紹介していきます。
対談のポイント
ミレニアム世代やZ世代と呼ばれる人たちは、自己実現や社会貢献に対する欲求が他の世代に比べて強いといわれています。お金のためではなく、仕事に意味や目的を求め、自分らしさややりがいを重視する彼らは、「熱くなれる対象」を探しています。
やりがいを持って働き、会社に、周囲の人に、社会に貢献できる成果を出す。誰もが、そうありたいと願う姿です。理想の働き方を実現するために必要なのは、とことんまでやり切ること、自分の大切な時間を注ぐこと。しかしそれは、「頑張って働く」「長時間残業する」といったことと同義ではありません。
今回の対談では、そんな若い世代のビジネスパーソンに、自分が心からわくわくできるものに対して全力でコミットし、その過程で専門性を磨いていくためのヒントをお伝えします。
【記事でも配信中】
【クロスメディアグループについて】
クロスメディアグループは、「出版」「マーケティング」「デジタル」「アクティブヘルス」という4つのメディア事業を行う創業19年のベンチャー企業。
【採用情報】
ただいまクロスメディアグループでは、編集者、マーケター、法人営業、SNS運用担当者、デザイナーなど様々な職種で採用募集中です。 クロスメディアグループの採用サイトをご覧ください。