広報の濱中です。
11/26、お昼休みの時間を使って、当社ゼロジムのスタジオにて「からだチェック会」を開催しました。

主催は、編集者、ジムインストラクター、コンサル営業など、部署をこえて集まったメンバーで構成される健康促進委員会。
普段は別々のフィールドで働くメンバーが、「社員の健康」をテーマにひとつになる時間でもあります。
会社ビルの最上階にあるスタジオには、仕事の合間をぬって社員スタッフが集まりました。
まずは全員で準備体操からスタート。
デスクワークで固まりがちな肩や腰をゆっくりほぐしながら、和やかな空気とともに、身体チェック会が始まりました。
今回の項目はこの5つ。
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握力
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長座体前屈
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上体起こし
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反復横跳び
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立ち幅跳び
学生時代の体力測定を思い出すようなラインナップで、どこか懐かしさもあり、盛り上がりました。半年前にも実施したのですが、そのデータと照らし合わせると、自分の身体の変化が具体的に見えるのも面白いところです。

「こんなに跳べたっけ?」
「ちょっと柔らかくなってる!」
「筋力落ちてる…これはまずい…」
そんな声が飛び交いながら、自分自身のコンディションと向き合う、楽しい時間になりました。

“いい仕事”の前提
私たちクロスメディアグループは、健康経営優良法人の認定を5年連続で取得しています。
出版社が母体になっている私たちにとって「健康」は福利厚生ではなく、良いコンテンツやアイデアを生むためのベースになっています。
身体が整うと、集中力が上がり、疲れにくくなり、仕事の質まで変わっていきます。そして何より、健康について気軽に話し合える雰囲気そのものが、会社の文化につながっていくと感じています。
社内にスタジオ(ゼロジム)があることの強みは、運動の場であるだけでなく、会社の仲間と健康について考えられる場所として機能していることなのかもしれません。これからもクロスメディアでは、健康で働ける環境づくりを続けていきます。
ゼロジムのスタジオが、社員のコンディションを整える場所であり、コミュニケーションが自然に生まれる場所であり続けますように。
そんなことを思いながら今回は参加しておりました。
次回のチェック会では、どんな変化が見られるのか…。
半年後に期待したいと思います。